雑記

窓の外をぼーっと眺めるのが楽しいから、窓側の席は好き。今の席は廊下側だけど。

 

だから授業中に余計なことばかりを考える。

何を学んでも、結局は自分が何を信じたいかっていうただその一点だけなんじゃないか、とか。

自分のまわりには、学校に行く意味とか努力の価値とかを信じて疑わない人たちが山ほどいる。数字を伸ばしていくことを自分自身の人間的成長と取り違えているような人たち。なんだろう、気持ち悪い。

 

与えられるものに満足して、明るい世界を信じて疑わない人。その世界の一部を他と共有するだけで安心できる人。まあ、何を信じたいかっていうのは人それぞれだろうから別に構わないけど、それにしても思考停止すぎやしないか。

ほんとにそれでいいのかって、天秤を揺らすことも考えないで、常識っていう形で押しつけてくるの、吐き気がする。