雑記

今日の帰りの電車で見た夕焼け空、綺麗だったな。

ああゆうのを見ると、空っていうか雲が、三次元に実在するものなんだっていう、まあ当たり前か。

でもそうゆう当たり前のことに感動してしまう。無人駅の跨線橋の上でじーんとなってしまう。

この感覚をいつか忘れちゃうのでしょうか。

 

明日も明後日もバイト。

 

雑記

窓の外をぼーっと眺めるのが楽しいから、窓側の席は好き。今の席は廊下側だけど。

 

だから授業中に余計なことばかりを考える。

何を学んでも、結局は自分が何を信じたいかっていうただその一点だけなんじゃないか、とか。

自分のまわりには、学校に行く意味とか努力の価値とかを信じて疑わない人たちが山ほどいる。数字を伸ばしていくことを自分自身の人間的成長と取り違えているような人たち。なんだろう、気持ち悪い。

 

与えられるものに満足して、明るい世界を信じて疑わない人。その世界の一部を他と共有するだけで安心できる人。まあ、何を信じたいかっていうのは人それぞれだろうから別に構わないけど、それにしても思考停止すぎやしないか。

ほんとにそれでいいのかって、天秤を揺らすことも考えないで、常識っていう形で押しつけてくるの、吐き気がする。

雑記

人にすり寄っていくことが苦手。ずっとそういうのが馬鹿らしくって、かっこわるいことだと思っている。最近気がついたのは、それがつまるところ、まわりの人間を見下して、皆がみんな馬鹿にしか見えなくて、そいつらと同列になって良いの?っていう自分の意地なんだということ。
人を突き放すのは得意。狂ったフリして、馬鹿のフリして、心ん中では人を見下して、イヤホンをして、何も聞こえないフリして、何も気づかないフリをして。嫌いな誰かを無視をすることになんの痛みも感じない。小学生の頃からこんな感じなんだけど、これじゃサイコパスと言われても何も言えないな。

誰のための将来なのかって、今を生きる自分のため以外の何ものでもないから、今、自分が愛する自分のために、自分が望むものを、自分で選び取りたい。そういうのをかっこいいと思う。

安納芋

昨日から暦の上では冬らしいね。少し暖かいけど。

金が無い金が無いと言いながら、ロッテリアで安納芋パイを2つも頼む自分に笑う。バイトの帰りの電車賃どうする気だ。でもまあ、なおちゃんとロッテリア寄っておしゃべりするのだってもうあと何回かしか無いんだろうし、美味しかったし、まあいっか。

ああまた自分を甘やかしちゃうね。